平成28年度 全国スポーツ指導者連絡会議
北海道・東北ブロック会議

日時:H28.6.16(木)  場所:秋田ビューホテル 
開  会(14:00)

秋田県スポーツ指導者協議会
会長 細谷 義次様よりあいさつ

「東京オリンピックに向けて何かできないか、 関わり方について検討したい。」
公益財団法人秋田県体育協会 
専務理事  片野 裕様より来賓あいさつ

「有資格者が増えてきている。指導者の養成の転換を図る時期に入っている」 「9月に秋田県でマスターズ大会を開催予定である。」

東北ブロック幹事 浅沼 道成様より

全国スポーツ指導者連絡会議の状況等について 報告がありました。 研究協議の場では、この報告をもとに、東北ブロックとしての課題等について、質疑応答が活発に為されました。その都度、浅沼寛治より分かりやすく説明等があり、日本体育協会との連携の必要性を感じさせられました。
『スポーツクラブあきた』の取組みについて
秋田県スポーツ指導者協議会理事の渡辺英直様より

○指導の質の向上 ○施設・場の整備 ○指導環境の整備の3つの点から、毎回イベントが好評に至っている経営理念や方法等が説明されました。今後は、学校体育や社会体育へのサポートや介護予防について考えているとの事で 「行動は必ずしも幸福をもたらさないが、行動のないところに幸福はない」と締めて下さいました。

本県協議会 会長 越尾 咲男様より

○協議会の運営及び活動状況について ○ 県体育協会と指導者協議会の連携について 報告を行いました。

平成25年度 全国スポーツ指導者連絡会議
東北ブロック会議

平成25年6月13日(木)郡山ビューホテルアネックス

福島県スポーツ指導者協議会越尾咲男会長の開会あいさつ。
この会議は、東北6県のスポーツ指導者協議会関係者が一堂に会し、それぞれの県における活動や情報を交換する場として、各県で持ち回り開催し、今年度は本県の当番でした。
福島県企画調整部文化スポーツ局スポーツ課長
廣瀬敬彦様の来賓あいさつ

東北6県のスポーツ指導者協議会関係者が一堂に会して、次のテーマについて情報の交換を行った。
1 運営の現状と予算及び会員数について
2 各県指導者協議会と県体協・競技団体との連携について
3 義務研修会開催回数と内容の選定について
4 体罰根絶に対する各県の取組について
上記の件に関して情報交換を行い、それぞれの県における問題点や課題について意見を交換することにより今後の活動に資することができた。
昼食をはさみ、午後からは「NPO法人 生涯学習プロジェクトもとみや」における総合型スポーツクラブの活動について実践報告をしていただきました。
もとみやは、発足7年を迎える地域みんなのスポーツクラブでNPO法人として、自主財源を持ち極力行政の後ろ盾を廃し、専任の職員5名で運営を行うユニークな総合型スポーツクラブです。
活動内容は文化・スポーツ両面のクラブ、教室、大会等を主催し、また市の有する体育館・室内温水プール・グラウンドの委託管理等も行う自立したクラブです。

実践報告を行う、「NPO法人 生涯学習プロジェクトもとみや」
事務局長 兼谷典寿 様

「NPO法人 生涯学習プロジェクトもとみや」
  もとみやスポーツネットワーク事務局

〒969-1129
 福島県本宮市字矢来39-1(本宮市生涯学習センター内)
   TEL 0243-33-2611   FAX 0243-33-4488

本日の講評と閉会のあいさつを行う
公益財団法人福島県体育協会
遠藤 均 事務局長

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