会長挨拶
氏 名 | 比佐 功(ひさ いさお) |
生年月日 | 昭和34年10月生まれ (60歳) |
経 歴 | |
(学校関連) | 昭和58年4月 福島県県立学校教諭として採用 |
令和 2年3月 磐城桜が丘高校校長を最後に定年退職 令和 2年4月~いわき振興局勤務(県政相談員) |
|
(体育・スポーツ関係) | |
福島県スポーツ指導者協議会理事15年 楢葉町派遣県社会教育主事(スポーツ担当)3年 うつくしま広域スポーツセンターマネジャー 3年 福島県高等学校体育連盟柔道専門部会長 6年 福島県高等学校体育連盟副会長 3年 |
|
会員の皆様には、日頃よりスポーツの振興、人材の育成にご尽力をいただき心より感謝を申し上げます。
この度、本協議会会長を務めることになりました 比佐 功 と申しますどうぞよろしくお願いいたします。
長らく理事としてかかわらせていただいてきたものの、突然のことであり諸先輩が多数いらっしゃる中、
自分に務まるのか不安も多いわけではありますが、精いっぱい務めさせていただきたいと考えておりますので、
なにとぞご支援ご協力をお願いいたします。
さて、世界中が新型コロナウイルス感染により大きな対応が求められています。
強い感染力や対応するワクチンがないなど生命にかかわる重大な感染症が私たちを危機に追い詰めています。
そのため、これまで日常的に行われてきたスポーツ活動も見直さざるを得ませんでした。
今年は、オリンピックイヤーであったわけですが、現在延期となっておりその実施の可能性も不透明なままです。
多くの全国規模の大会が既に中止と決定され、特に高校や中学の3年生の活躍の場がなくなってしまいました。
6月になりようやく感染の広がりは落ち着いてきたものの、今後感染が広がらないという保証はありません。
そのようななかでも、できる限りの感染予防対策をしながらスポーツ活動を再開する動きも出てきています。
生命が第一ではありますが、スポーツ活動は社会において大きな価値があると思います。
スポーツ指導者の英知を結集し、未知なるウイルスに対応した、新たなスポーツ様式を共に考えていきたいと思います。
福島県スポーツ指導者協議会会長 比佐 功